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人文地理学  荒木 一視

私の研究

 「食料の地理学」を標榜しています。あなたの食べたものが何であれ,それは地球上のどこかでとれたものです。となると地理学者は地図の上に2つの点を打ちます。1つはその食べ物がとれた場所,もう1つはその食べ物をあなたが口に入れた場所です。そしておもむろにこの2つの点を結んでみます。そこから食料の地理学がはじまります。食べ物のことなら古今東西なんでもござれ。
詳しくは,荒木一視編『食料の地理学の小さな教科書』ナカニシヤ出版,2000円を読んでみてください。。


私の授業

 全学向けの授業では食料の地理学の話をしていますが,教育学部向けの講義では教員養成を前提とした地理学の授業をしています。なぜ学校で地理学を勉強するのでしょうか。その背景にはどんなことがあったのでしょうか。どんな地理学的な議論が含まれているのでしょうか。そんな話です。
詳しくは,荒木一視他著『小学生に教える「地理」ー先生のための最低限ガイドー』ナカニシヤ出版,1500円を読んでみてください。関西出身ですのでゼミでは容赦ないつっこみが浴びせられます。それゆえ軽妙洒脱なぼけとつっこみの関係が求められます。


人物紹介

 山口に来る前は北海道に4年半住んでいた。その前は広島に10年,しかし生まれ育ちは和歌山県。海外のフィールドはインド,中国,韓国,台湾・・・もっぱらアジアの国々です。なぜってそれは食べるものが美味しいからです。詳しくは,荒木一視他編『モンスーンアジアのフードと風土』明石書店,2500円を読んでみてください。モンスーンアジアを旅してほしい。湿った風と雲,陽光の中の鮮やかな風景,豊かな自然環境の中で営まれてきた人々の暮らしを見てきてほしいと思います。

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地理学研究室

山口地理学会

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社会科教育教室
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