Q3.Windowsをキーボードで操作しよう。


 パソコンを使っていてイライラしたことは誰でもありますよね。
例えば、ワードなどで文章を打っていて、保存するとき、ウインドーをスクロールするとき、などにいちいちマウスに持ち替えて、「ファイル」を選択して「保存」をクリックなんてやってませんか?その度にストレスがたまるのはあたりまえです。

その為にWindowsにはちゃーんとショートカットキーというものが用意されています。
このショートカットキーを使えば、マウスを使わずにキーボードだけでほとんどの操作を行うことができます。ただし、ショートカットキーを覚えておかなければならないのであまり初心者向けではありませんが・・


 下の画面は「Word」の画面です。
例えば、「Word」で文章を書いていて、その文章を保存したいとします。
普通は、まず、マウスで「ファイル」の所をクリックし、ウインドーが下に開いてから、「上書き保存」をクリックしますが、ショートカットキーを使えば、「ALT+F」、「ALT+S」の2つの動作で終わりです。ショートカットキーを知っていれば、マウスで操作するよりもずっと早く操作できます。
では、このショートカットキーの意味を図を使って説明します。

 上の図の「ファイル」の後にかっこで(F)と書いてあるのがショートカットキーを示すものです。
だから、先ほどの「ALT+F」、「ALT+S」という操作は「ファイル」の「上書き保存」という意味になるのです。
もし、「ALT+F」、「ALT+X」という操作をすれば終了になるのはわかりますよね。

このショートカットキーはなにも「Word」に限ったことではありません。
ほかのエディタである、「秀丸」や「インターネットエクスプローラ」なんかでも使えます。
おそらく、これと同じように、かっこがきで書いてあるのでそれがショートカットキーになります。


他にもウインドウズキーを使ったショートカットキー(ウィンドウズのロゴの入ったキーのこと。)も紹介しておきます。

ショートカットキー 動作
Windows 「スタート」メニューを表示する
Windows+E エクスプローラを表示する
Windows+F 「検索」ダイアログを開く
Windows+R 「ファイル名を指定して実行」ダイアログを開く
Windows+M 開いている全てのウインドウを最小化する(タスクバーに入れる)
Windows+Tab タスクバーに表示されているボタンを順に選択する
Windows+Pause 「システムのプロパティ」ダイアログを開く
Windows+Shift+M 最小化されたウインドウをすべて開く
Windows+F1 「Windows」のヘルプダイアログを開く

この他のショートカットキーで私が知っているものを書いておきます。
他にあれば教えてください。

■インターネットエクスプローラ
・「Alt+右」で進む(表示されているページにたいして)
・「Alt+左」で戻る
・「F5」再読み込み(更新)
・「F11」全体表示
・「Tab」で次のウインドウを選択(書いてもわかりにくいので実際にやってみてください。)
・「Shift+Tab」で1つ前のウインドウを選択

■文字入力(アプリケーションを問わない)
・変換未決定時に「F6」で全角ひらがなに変換。
・変換未決定時に「F7」で全角カタカナに変換。
・変換未決定時に「F8」で半角カタカナに変換。


一部、「PC JAPAN10月号」を参考にしました。