Perl入門   No.19


4.12 よく使う関数 (一覧だけを掲げます。詳しくはPerlの解説書を見てください)
 
4.12.1 数式処理
値の絶対値を返す
値のアークタンジェントを返す
値のコサインを返す
値のサインを返す
自然対数のべき乗を返す
正数部分を返す
乱数を発生する
平方根を返す
abs
atan2
cos
sin
exp
int
rand
sqrt
 
4.12.2 時間処理
グリニッジ標準時を返す
ローカル時間を返す
時刻を取得する
gmtime
localtime
time
 
4.12.3 文字列処理
行末の改行を取り除く
行末の文字を取り除く
文字列を暗号化する
特定の文字列を先頭から探す
特定の文字列を末尾から探す
文字列のバイト数を調べる
前回のマッチ位置を返す
文字列をフォーマットして返す
部分文字列を取り出す
chomp
chop
crypt
index
rindex
length
pos
sprintf
substr
 
4.12.4 配列処理
配列要素内を検索し、真の要素を返す
文字列を連結する
配列の末尾の要素を取り除く
配列の末尾に要素を追加する
逆順に並び替える
配列の先頭の要素を取り除く
ソートする
配列から要素を削除する
文字列を分割する
配列の先頭に要素を追加する
grep
join
pop
push
reverse
shift
sort
splice
split
unshift
 
4.12.5 連想配列処理
連想配列からキーと値の組を削除する
キーと値の組を取り出す
キーが存在するかチェックする
連想配列からキーの一覧を取り出す
連想配列から値の一覧を取り出す
delete
each
exists
keys
values
 
4.12.6 ディレクトリ処理
カレントディレクトリを移動する
ディレクトリを閉じる
ディレクトリを作成する
ディレクトリを開く
ディレクトリの内容を読み取る
ディレクトリを削除する
chdir
closedir
mkdir
opendir
readdir
rmdir
 
4.12.7 入出力処理
ファイル属性を変更する
ファイルを閉じる
ファイルの終わりをチェックする
ファイルをロックする
ファイルから1バイト読み込む
ファイルを開く
リスト値を出力する
フォーマットした文字列を出力する
データを読み込む
ファイル名を変更する
ファイルポインタの位置を設定する
ファイルの情報を得る
ファイルを削除する
chmod
close
eof
flock
getc
open
print
printf
read
rename
seek
stat
unlink
 
4.12.8 制御処理
異常時にスクリプトを終了する
スクリプトを終了する
ラベルに移動する
値を返す
サブルーチンを宣言する
ローカル変数を作る
関数、変数を判定する
die
exit
goto
return
sub
local
defined
 
4.12.9 特によく使う関数
 
chop
 
検索プログラムなどを書くときに知っていると悩まなくてすみます。
 
文字列の最後の1バイトを削除します。
#!/usr/bin/perl

$string = "hello";
chop $string;
print $string;
 
 $string の中身を確認してください。「hell」となっていると思います。
なにが便利かというと、問い合わせ型で検索プログラムを書いた場合、検索文字列の最後には、\n(改行コード)が入ってしまいます。これでは、改行コードがじゃまをして文字列の正当な評価が行われません。そこで、chopを用いることにより、邪魔者を取り除くことが出来ます。改行コードだけを取り除く専用の関数としては、chompが用いられます。