シート上の基本データや計算結果を簡単にグラフで表わすことができます。グラフ化することにより、データを明確に把握したり評価したりすることが容易になり、また、DTPにも使えます。

 

 グラフの作成

 

グラフは、ツールアイコンのグラフウィザードを用いて操作をすれば、簡単にできます。

手順

 以下の手順は、図5-1 から 図5-7 を参照しながら読んでください。

1. ツールバーよりグラフウィザードをクリックします。(図 5-1 参照)
2. グラフの種類を選択します。(図5-2 参照)

図5-1 グラフウイザードアイコン

図5-2 グラフの種類選択パネル

3. グラフ化したいデータ範囲のセルを選択します。( 2 と 3 の操作はどちらが先でも構わない)(図5-3、図5-4 参照)
4. 「次へ」のボタンを押します。(図5-3 参照)

図5-3 グラフデータ範囲設定パネル

図5-4 グラフデータ範囲の設定

5. 「グラフオプション」を設定するパネルでタイトル、X軸、Y軸などについての入力をします。但し、これはグラフ作成後でも編集できるので、ここで実行しなくても構いません。(図5-5 参照)
6. 「次へ」のボタンを押します。(図5-5 参照)

図5-5 グラフオプション入力画面

7. グラフの作成場所」のパネルでは、「新しいシート」を選択すると、グラフ専用(シート名が既定値の状態ではGraph1 などと表示される)にグラフが表示され、「オブジェクト」を選択すると、現在、アクティブになっているワークシート上にグラフが表示されます。規定値は、「オブジェクト」です。(図5-6 参照)
8. 「完了」ボタンを押します。(図5-6 参照)

図5-6 グラフの作成場所設定

 

 以上でグラフ作成の一通りは終了です。この図の例では、データ入力シート上にグラフ表示していますが、他のシートにグラフを表示するのには、「オブジェクト」を選択してから、グラフ表示したいシート名を設定します。

 

実習16

 新しいブックを開いてください。 更に、ファイル名「EX1」を開いて、「生徒数」データのシート全体を、新規ブックのシートにコピーをして下さい。ファイル名"EX3"とつけて保存をして下さい。 「EX1」のブックは、最小化してください。

 

実習17

 平成8年度と13年度のそれぞれのクラス数を棒グラフで、その増減数を折れ線グラフで描いて下さい。(このグラフは複合グラフになります。) グラフは、データ入力をしてある次のシートに描いて下さい。それぞれのシートに名前をつけてください。