プロバイダーを利用する

プロバイダーを利用する場合にも利用の仕方によって用意するものなどが異なります。
接続の方法として考えられるのは、

1.モデムを利用するダイアルアップ接続
2.ISDN接続
3.CATV接続
4.その他

ここでは一般的な接続である「1.モデムを利用するダイアルアップ接続」についてのみ説明します。


そして、自分の契約したいプロバイダーが見つかれば後は手続きだけです。
しかし、契約の仕方にも色々と種類があります。

1.郵送による手続き
2.オンラインサインアップ
3.その他


1.郵送による手続きの場合

この場合は契約内容の書いた用紙を郵送することで、手続きを行います。
この用紙はプロバイダーに直接自宅のほうへ郵送してもらうこともできますし、電器店などにも置いてあることが多いです。
その用紙に自分の氏名、住所、料金プラン、使用料の支払い方法などを書き郵送します。
すると数週間くらい後に契約したプロバイダーから書類が送られてきます。
たいていそこに、ダイアルアップ先の電話番号、アカウント名、初期パスワードなどが書かれています。
それを元に1−2で紹介した山口大学に接続するときと同じように設定をすれば良いだけです。

特徴としては
●料金の支払いがクレジットカード無しでも可能なことが多い。
●郵送してから到着まで数週間かかるので実際に使うまでに時間がかかる
などがあります。

■設定の方法

インターネットエクスプローラをへ左クリックし、プロパティから接続ウィザードを起動します。

それから手動で設定をするにチェックを入れて次に進みます。

ここでは「プロバイダーの指定する電話番号」を設定します。

電話番号が複数ある場合もあります。これは1つのアクセスポイント(電話先)に多くのユーザが集中してビジー(話し中)になるのを避けるために多くのアクセスポイントを設定しているのです。
同じ市内にアクセスポイントがあるのであれば電話料金も変わりませんからどれを指定してもかまいません。
また、実際に接続してみて、繋がりにくいようであればアクセスポイントを変えてみたほうが良いかもしれません。

もし書類の中でDNSが指定されているのであれば「詳細設定」をクリックします。

プライマリDNSサーバー、別の(セカンダリということもある)DNSサーバーを設定します。
(指定されていなければ設定は不要です。)

プロバイダから指定されたユーザー名とパスワードを入力します。

あとは接続名などは自分のわかりやすいものに設定すれば良いでしょう。
メールアドレスがもらえるものについてはプロバイダの指定通りを入力します。

あとはモデムの設定が済んでいれば設定は完了です。(モデムの設定については1−3を参考のこと。)


2.オンラインサインアップの場合

オンラインサインアップとはその名の通り契約をオンラインですることです。
方法ですが、メーカー製のパソコンであればオンラインサインアップキットと呼ばれるオンラインサインアップをするソフトが最初からインストールされている場合もありますし、オンラインサインアップキットはCD−ROMの形でパソコン雑誌についていたり、電器店などに置いてあることが多いのでそれを使えば可能です。
インターネット上でも契約することができますが、当然この場合はすでに他のプロバイダーに契約して、インターネットが使える状態にあるか、大学のパソコンなど、ネットワークに接続されているパソコンが必要です。

特徴として、オンラインサインアップの場合、必要事項の入力が終わればその瞬間から使えるというメリットもありますが、たいてい料金の支払いはクレジットカードとなるのでクレジットカードを持っていない場合契約できないことがほとんどです。

多くのオンラインサインアップの場合、設定は自動でやってくれるものが多いです。
手動で設定をしなければならない場合、1.郵送による手続きを参考にしてください。

3.その他の場合

その他にプロバイダーと契約しなくても、接続できるシステムがあったりします。
接続した時間に応じて電話料金とプロバイダー接続料金が電話会社から請求されるものとかがあります。
このような場合でも、設定するのは、ダイアルアップ先電話番号等、他の場合と変わりません。
1.郵送による手続きの後半部分を参考にしてください。